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SCのブログ アーカイブ②

3月29日(月) 128きずな

生活支援コーディネーターのノッポです。

桜が至る所で咲いていて春らしくなりましたね。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

322日に高齢者生活支援ネットワーク協議会をオンラインで開催しました。

(協議会に関してはこちらを参照)

今回は「ICT(情報通信技術)を活用した人とのつながり」をテーマに、

NPO法人 学習創造フォーラム FiLCの藤岡氏に講義いただきました。

また地域でICTを活用されている団体さんから

ホームページやブログ、ライン等の活用事例をお話しいただきました。

 

今回はコロナ対策のため初めてのオンライン開催で慣れない中でしたが、

コロナ禍での新たなつながり方について学ぶ良い機会となりました。

今後も様々な団体や個人がつながりを持てるような取り組みを

ICTを活用しながら行っていきたいと思います。

 

詳しく知りたい方は、お気軽に高槻市社会福祉協議会までお問合せ下さい。

 

2月15日(月) 127きずな

生活支援コーディネーターのノッポです。

まだまだ寒い日が続いておりますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

 

10日に以前より告知しておりました「ふたばサロン」を開催しました。

コロナ禍ということもあり、検温やアルコール消毒等の感染対策も取り、

参加人数も制限して行いました。

 

今回は市民公益活動サポートセンターやシルバー人材センター、ボランティア

グループ「たかつき竹和の会」にお越しいただきました。

それぞれの団体説明を聞く場を設けたり、「たかつき竹和の会」の活動体験として、

竹かご作りの場を開くなど、今までとは違った雰囲気で開催しました

  

18名という少ない人数でしたが、活気ある会となりました。

今後も生活支援コーディネーターとして、地域の活動を知ってもらう機会を作っていきます。

詳細等知りたい方は、お気軽に高槻市社会福祉協議会までお問い合わせください。

 

1月29日(金) 126きずな

生活支援コーディネーターのとまとです。

寒さは続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

最近日が長くなったような気がして、少しずつ春に向かうのかな・・・と感じています。

 

コロナ禍で私たち生活支援コーディネーターも思うように活動が出来ない状況が続きますが、

次年度に向けて動き出しています。

その一つとして、先日「NPO法人学習創造フォーラム FiLC」の方々と打ち合わせをする

機会がありました。FiLCさんは川西地区に「LiNK-HOUSE」というオープンスペースを

開いており、そこで次年度一緒に何か出来ればと思い、進めている所です。

 

決まって動き出したらブログでも伝えていければと思います。

LiNK-HOUSEについて地域の方に知ってもらい、レンタルスペースとして利用してほしい!

とお話されていました。ご興味がある方は、高槻市社会福祉協議会までお問合せください。

 

 

1月13日(水) 125きずな

生活支援コーディネーターのとまとです。

遅くなりましたが、皆さま明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。

 

新年最初のブログで紹介するのは、現在市の総合センター1階に展示しているパネルについてです。

皆さまに「高槻市社会福祉協議会」を知ってもらうきっかけとなれば、という思いで展示しています。

パネルだけでなく作品を展示したり、チラシや広報紙も置いています。

今月26日まで展示していますので、お立ち寄りの際は是非ご覧になってください。

 

 

またイベントページにも載せていますが、2月10日にふたばサロンを開催する予定です。

ページに詳細等載せていますので、興味がある方は是非ご確認ください。

(新型コロナウイルス感染症の影響によっては、延期又は中止となる場合がございますので、

ご了承ください)

 

 

12月28日(月) 124きずな

生活支援コーディネーターのとまとです。

いよいよ今年も後少しとなりましたね。あっという間の1年でした。

 

先日18日(金)は高槻市総合センターで「高槻市生活支援ネットワーク協議会」が

あり、生活支援コーディネーターも参加しました。

(ネットワーク協議会については、生活支援コーディネーターのページをご覧ください→こちら

当日は3密を避けた状態での席配置や検温・消毒をした上で会議を行いました。

集まった方の大半は、喫茶や体操・麻雀等の高齢者が集える場の運営をされており、

コロナ禍で運営するにあたっての工夫点や課題について、情報共有をすることが出来ました。

現在は休止している所が多いのですが、再開出来る時が来たら、今日の会議で出た意見を

参考にしてもらえたらと思います。

今後も団体同士がつながり、様々な課題を検討する場として、協議会を続けていければ・・・

という思いです。

 

今年1年、生活支援コーディネーターのブログをご覧いただき、ありがとうございました。

コロナ禍で落ち着かない日々ではありますが、来年も皆さまにお届けできる情報があれば

お伝えしていきますので、引き続きよろしくお願いします。

皆さまお身体に気を付けて、良いお年をお過ごしください。

(明日より1月3日までお休みとなります。次回1月4日業務再開となります。)

 

 

12月17日(木) 123きずな

生活支援コーディネーターのとまとです。

今週は真冬並みの気温となり、昼間も寒い日が続きますね。

私が寒さ対策として行っているのが、白湯を朝と晩に飲むことです。

身体が温まりますので、おすすめですよ!

寒さ対策をしながら、冬を乗り切りましょうね。

 

今日は生活支援コーディネーターの広報紙「きずな」の秋・冬号を紹介します。

10月30日に開催した「ふたばサロン」の報告を載せています。

ブログでも紹介しました登壇者3名の発表内容も一部載せていますので、

皆さまご覧ください。(下の画像をクリックすると、詳細を見ることができます)

 

きずなの最後にも載せていますが、次回は2月10日(水)にふたばサロンを

開催します!10月と違った内容で行う予定です。

詳細は後日お知らせいたしますので、お楽しみに・・・。

 

12月3日(木)122きずな

生活支援コーディネーターのノッポです。

今回は1030日に開催した「ふたばサロン」で

地域の活動者として登壇された方のご紹介の第三弾です。

 

三人目となる井上さんは、「ハートワン」というボランティアグループに所属されており、

他にも手話サークルや地域の防災委員などの活動をされています。

ボランティア活動を始めようとしたきっかけは、

定年後にハローワークを訪れた際に、

ヘルパー2級の試験を受けてみてはと言われ、

受講したことがきっかけだったそうです。

その時に知り合った方と一緒に手話講座を受けることになり、

その後、社会福祉協議会が主催するハートフル大学

(ボランティア活動等について学ぶ場)に入られ、

そこで出会った仲間と一緒に、

ボランティアグループ「ハートワン」を立ち上げられました。

井上さんにとっての地域活動とは何かと質問もしたところ、

「人とのつながり」だとお話しいただきました。

人との出会いがあったからこそ、

今の活動につながっていると話してくださいました。

井上さんのようにたくさんの方とつながりをもつことが、

自分の新たな可能性をみつけていけるので「人とのつながり」の大切さを改めて感じることが出来ました。

 

井上さん、貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。

 

11月24日(火) 121きずな

生活支援コーディネーターのノッポです。

今回は1030日に開催した「ふたばサロン」で

地域の活動者として登壇された方のご紹介の第二弾です。

 

二人目となる藤原さんは、ご自宅で週に2日間だけカフェレストラン(地域の憩いの場)を運営されています。

 藤原さんが活動を始めようと思ったキッカケは、

以前に介護の仕事をされていた際に、

夜間勤務の時はお子さんの送り迎えがどうしても難しかったそうです。

その際に近所の方にお子さんの送り迎えを助けてもらっていたことから、

地域や周りの方へ恩返したいと思い、カフェレストランを開店したそうです。

使用する材料にもこだわっていて、野菜は自宅の隣の畑でご自身が作られているものを

使われています。

お店にご飯を食べに来てくれるお客様に対して「ありがとう」

を返せることがとても楽しいと話されていました。

最後にこれから地域活動を始めていこうと思っている方にアドバイスとして、

「気負わず、のんびり、細々、息長く、自分のやり方で、今できることをコツコツ行うことが大事」

と参加者へアドバイスされていました。

自分に出来ることをを楽しみながら自分で出来る範囲で続けることが大事だということを

お話を聞いてすごく感じました。

 

藤原さん、貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。

 

11月13日(金) 120きずな

生活支援コーディネーターのとまとです。

今週から3週かけて、10月30日に開催した「ふたばサロン」で地域の活動者

として登壇された方のお話を紹介します。

 

一人目は、以前紹介した生活支援サポーターに登録中の山口さんです。

生活支援サポーターとして活動をする一方、お子様の学校のPTA活動や

お住まいのマンションの自治会立ち上げ等、様々な活動に携わっています。

 

そんな山口さんが活動を始めたきっかけは、お子様がまだ小さい時のこと。

中国に単身赴任をして帰国した際、久しぶりに会ったお子様が開口一番

「こんにちは」と言い、よそよそしい雰囲気だったそうです。

「これではダメだ。子どもとの距離を縮めたい!」そんな思いから始めたのが

PTAの活動でした。PTAの活動を通して、子どもは学校と家族だけでなく、

実は地域に支えられていることを感じたそうです。登下校時のセーフティー

ボランティア、地域の夏祭り等のイベント・・・子どもたちを支えている人たちの

存在を改めて知る機会となったとのことした。

 

また、以前は障がい者の施設でボランティア活動も経験した山口さん。

自閉症の子と接する中で次第に心を開いてくれて嬉しかったというエピソードや、

関わりの中で失敗したエピソード等、お話して下さりました。

最後に「何かやってみたいと思ったら、行動をすることが大事」と参加者に

アドバイスをしていました。

立ち上げた自治会の活動で、世代間交流や男性が集まれる場所を作りたいと

思っているとのことでした。

 

常に前向きに取り組む山口さんの姿には、挑戦したからこそ得ることが出来た

学びや充実感があるんだと話を聞いて感じました。

山口さん、貴重なお話ありがとうございました。

 

 

11月6日(金) 119きずな

生活支援コーディネーターのとまとです。

11月に入り、寒さが増していますね。我が家の晩御飯のメニューに

お鍋が登場し始めました!温かい物を食べて寒さを乗り切ろうと思います。

 

先月30日(金)は以前より宣伝していました「ふたばサロン」を開催しました。

地域で活動をしている方3名にお話していただきましたが、とても貴重なお話で

私自身も勉強になりました。

ボランティアを始めたきっかけや感じていること、これから何か始めてみたい方

へのアドバイス等、盛り沢山の内容だったと思います。

 

 

来週以降、登壇者3名の話をブログで紹介していこうと思いますので、

お楽しみに・・・!

 

ご参加いただいた皆様もありがとうございました。

次回は来年2月10日を予定しています。

内容はまだ検討中ですが、決まり次第お知らせできればと思いますので、

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

10月29日(木) 118きずな

生活支援コーディネーターのとまとです。

10月ももう終わりですね。今年も後2ヶ月!早いなと思います。

 

16日、20日に開催した生活支援サポーターの交流会に参加しました。

(生活支援サポーターについてはこちら

5月にも開催する予定だったそうですが、新型コロナウイルスの影響で出来ず、

今回はマスク着用や検温、アルコール消毒等、対策を取って実施しています。

 

内容は個人情報や健康づくりについての講義やサポーター活動の報告、意見交換等、

1時間半程の交流会でした。

普段と違い参加者同士のグループワークの時間は取らず、講義形式での実施でしたが、

久しぶりの集まりに「来て良かった」「勉強になった」と前向きな意見も多かったようです。

 

 

 

生活支援サポーターを通して、サポーターの皆さんが様々なことに興味を持って

活動をするきっかけになればと思っています。

 

生活支援サポーターの養成講座は今年度も実施しています。

次回講座日程が決まりましたら、ホームページ等でお知らせしますので、是非

確認してみて下さいね。

 

10月22日(木) 117きずな

生活支援コーディネーターのノッポです。

気持ち良い秋風が吹きわたる頃となりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

今回は日吉台地区で再開されたコミュニティカフェを訪問してきました。

これまでの活動内容としては参加者で民謡を歌い、

その後に、みなさんでお茶を飲みながら話をするといったものでしたが、

今回はコロナ禍ということで、参加者で民謡を歌う活動のみでの再開となりました。

それでも、予定よりもたくさんの方が参加されていました。

新型コロナウイルス感染症対策としては、マウスガードや名札などの配布や

参加人数の制限などの対策を取られていたので、みなさんが安心して民謡を歌われていました。

また運営側から「今後の活動の再開について」参加者に意見を聞かれた際は

多くの方が再開を希望され、回数も増やしてほしいとの意見も出ていました。

多くの住民の方が「地域の活動に参加したい」との思いをお持ちなことを

再確認できる良い機会となりました。

 

 

今後も生活支援コーディネーターは地域活動の再開のお手伝いをしていきたいと思います。

 

詳しく知りたい方はお気軽に高槻市社会福祉協議会までお問い合わせください。

 

10月2日(金) 116きずな

生活支援コーディネーターのとまとです。

朝晩だけでなく昼間も涼しくなり、過ごしやすい季節となりましたね。

 

今日は今月30日に開催する「ふたばサロン」を紹介します。

2月に一度開催しましたが(2月21日のブログを参照して下さい)、

今回は個別相談だけでなく、実際に地域で活動をする方に来ていただき

お話していただくことになりました。

 

 

もちろん職員による個別相談の時間も設けています。

下の画像をクリックすると詳細が見れますので、是非ご覧になって下さい。

定員20名となっていますので、ご興味のある方はお早めにお問合せ下さいね。

 

9月17日(木) 115きずな

生活支援コーディネーターのノッポです

朝夕の肌寒さが増してきた今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。


今週はある地域で行われている「ますます元気体操の自主グループ」に参加してきました。

コロナ禍でも「少しでも多くの高齢者に元気になってもらいたい」

との思いから<外に出て元気になろう>を合言葉に皆さんで

協力して活動に向けての準備を進められ、今回が初めての開催となりました。

このグループは月曜日から金曜日の朝630からラジオ体操をして

その後にますます元気体操をするようです。

コロナ禍でなかなか外出する機会が減っている地域の住民さんにとって

外出する良い機会になっているようで、

当初に予定していた人数の2倍もの方が参加され皆さんが笑顔で体操をされていました。

地域の住民さんの思いがたくさんの方に伝わり、とても素敵な活動になったと思います。


今後も生活支援コーディネーターは地域活動の立ち上げを応援していきます。

詳しく知りたい方はお気軽に高槻市社会福祉協議会までお問い合わせください。

 

 

 

9月4日(金) 114きずな

生活支援コーディネーターのとまとです。

9月に入りましたが、暑さはまだまだ続きそうなので、皆さん引き続き体調には

気をつけましょう!

 

今回は地域で助け合い活動を行う方対象の助成金を紹介します。

さわやか福祉財団が設立した「地域助け合い基金」です。

 

全国から寄せられた寄付を元にした助成金になります。

地域で暮らす人同士の助け合い活動を対象とし、新たに団体を設立する場合や活動を

広げる場合、コロナ禍に対応して特別な助け合い活動を行う場合も含むようです。

地域助け合い基金についての詳細はこちら(←クリックすると、さわやか福祉財団の

ホームページに飛ぶことができます)

 

 

「地域で活動を進めていく中で、助成金が必要」という方、一度検討してみては

どうでしょうか。申請のサポートが必要な場合は、生活支援コーディネーターが

お手伝いします。

お気軽に高槻市社会福祉協議会までお問合せください。

 

上の写真は昨年9月の社協まつりの時に飾っていた、タッピーとはにたんの

バルーンの写真です。今年は中止になってしまいましたが、来年以降開催

した際は皆さまお越しくださいね。

 

 

8月28日(金) 113きずな

生活支援コーディネーターのノッポです。

暦の上では秋となりましたが、暑い日が続いております。みなさんはいかがお過ごしですか。

 

今回は安岡寺にある「囲む会ヘリオフレンド」のカラオケサークルに行ってきました。

こちらでは新型コロナウイルス感染症対策として、ソーシャルディスタンスを保ち、

マスク着用、検温、間仕切り、マイクには靴下やペットボトルカバーをかぶせるなどの

対策を取られていました。

対策を取られているので、参加者の方が安心して活動に参加され、楽しんでいる姿が

とても印象的でした

地域住民が活動の主役であることを改めて感じるいい機会となりました。

 

今後も生活支援コーディネーターのブログで、このような地域の情報をお伝えしていきます。

詳しく知りたい方はお気軽に高槻市社会福祉協議会までお問い合わせください

 

8月21日(金) 112きずな

生活支援コーディネーターのとまとです。

毎日35度を超える暑さになりましたね。テレビのニュースを観ていると、熱中症に

なる人も多いようです。水分をこまめに摂りながら、暑さをしのぎましょうね。

 

今日は生活支援コーディネーターの広報紙「きずな」の最新号である夏号を紹介します。

今回は「みなさんに知ってもらいたい!地域で頑張っている人たち」というテーマの元、

地域でボランティア等の活動をしている方にお話を伺いました。それぞれに様々な思いを

抱えながら、積極的に頑張っているようです。

「何か自分もやってみたい」という方にとって参考になるのではないでしょうか。

記事の最後にも載せていますが、10月にふたばサロンを行う予定です。(前回の開催

については2月21日のブログを参照して下さい)

ふたばサロンはボランティア等の活動をしたい方、活動に関して不安や悩みを抱える方の

ための相談会です。

今回は地域で活動している方たちの話を聞いていただく時間を設けたり、職員による

個別相談も前回同様に実施します。マスク着用や検温、室内の換気等、新型コロナウイルス

感染症予防対策を取った上で行います。

詳細は決まり次第ホームページ等でお知らせしますので、チェックしてみて下さい。

 

 

8月14日(金) 111きずな

生活支援コーディネーターのとまとです。

日中だけでなく朝晩も暑い日が続きますが、皆さん体調はお変わりなくお過ごしでしょうか。

私は夏バテ気味なので、最近夏野菜を食べて元気をつけています!

今日は高槻駅近くで就労移行支援事業等を行っている「支援センター はな」を紹介します。

はなに通っている方が昨年度生活支援サポーターに登録され、サポーター活動に参加されて

います。社会経験の場として貴重な体験になっているようです。

 

先日はなの事業所にも見学に行く機会がありました。

お互いの事業の話が出来たので、今後も連携を取って様々なことに取り組んでいきたい

と思っています。感染予防対策として利用者さんが作ったシールドや手芸の作品があった

ので見せていただきました。

 

対策を取りつつ、日々利用者さんは頑張っているようです。

 

今回紹介した「支援センター はな」のように、生活支援コーディネーターは市内の

団体や事業所と繋がりを持って、連携していきたいと思っています。

 

8月6日(木) 110きずな

生活支援コーディネーターのノッポです。

梅雨が明けて、猛暑が続いておりますが熱中症に注意してお過ごしくださいね。

 

今回は「高齢者の集いの場ガイド(高槻市内の高齢者の集いの場をまとめたもの)」を作成した

高槻市高齢者生活支援ネットワーク協議会(昨年11/22ブログ参照)

についてお話したいと思います。

7/27に高齢者の集いの場ガイドの掲載団体等で集まり、

新型コロナウイルス感染症対策について話し合いを行いました。

現状で集いの場を再開されている団体やこれから活動の再開を検討している団体等で、

お互いの状況を共有して、具体的なコロナ感染症対策についてや

今後の新しい生活様式を取り入れた活動について意見交換を行いました。

出た意見の一つとして、カラオケサークルをやっている団体はマイクに靴下を

つける対策をとる等、独自の工夫をしている団体もありました。

お互いの実情を共有して、一緒に感染症対策を考えることで

団体間の横のつながり作りにつながる有意義な時間になったと思います。

                                         

生活支援コーディネーターは今後もこのように団体同士や地域のつながり作りに取り組んでいきます。

 

7月31日(金) 109きずな

生活支援コーディネーターのノッポです。

まだまだ暑い日が続いておりますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

 

今回は集いの場ガイドに掲載している郡家新町の「でんきやさんかふぇ」を

紹介したいと思います。

6月初め頃からしっかりとコロナ感染症対策を講じて活動を再開されています。

お手製のアクリル板の間仕切りを置いて、入店時と使用後のアルコール消毒、

コーヒーカップを使い捨てのカップに変更、営業時間の短縮等の工夫をされて

いました。お店が対策をしっかりとられているので、来所されている方も安心

してお話をされていました。

 

皆さんのお住まいの地域でも様々な工夫をされ、地域の活動を再開されています。

今後も生活支援コーディネーターのブログで、このような地域の情報をお伝え

していきます。詳しく知りたい方はお気軽に高槻市社会福祉協議会までお問合せ

下さい。

 

 

7月20日(月) 108きずな

生活支援コーディネーターのとまとです。

雨の日が多く、すっきりとしない天気が続きますね。蝉の鳴き声がするので、

そろそろ梅雨が明けるのかな・・・と思いながら過ごしています。

蒸し暑い日が多いので、皆さま体調には十分お気をつけ下さいね。

 

現在、市の総合センター1階に、社協について紹介しているパネルを展示しています。

少しでも皆さまに「高槻市社会福祉協議会」について知ってもらえればと思い、

地区福祉委員会の活動や各事業のチラシ等を展示しています。

期間は7月22日までです。

 

 

写真は展示物の一部です。

お立ち寄りの際は、是非ご覧になって下さい!

 

7月9日(木)107きずな

生活支援コーディネーターのノッポです。

最近は雨の日が続いておりますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか

 

今回は、集いの場ガイドに掲載している淀の原町のカサブランカが活動を

再開されたとのことでご紹介したいと思います。

再開されるにあたり、新型コロナウイルス感染症対策として来所者に対しての検温や、

3密を避けるための換気、参加人数の制限、ソーシャルディスタンスの確保をされていました。

もともとは9月まで中止する予定でしたが、

以前から参加していた方から「再開してほしい」との声が多くあったことから、

しっかりした対策を取りながら活動を再開することにしたそうです。

少しでも参加者の声にこたえるようにと、

様々な工夫をされながら活動されている姿がとても素敵でした。

 

今後も生活支援コーディネーターのブログで、このような地域の情報をお伝えしていきます。

 

詳しく知りたい方はお気軽に高槻市社会福祉協議会までお問合せ下さい。 

6月24日(水) 106きずな

生活支援コーディネーターのとまとです。

6月も後1週間ぐらいで終わりますね。梅雨が明けたら本格的に夏が来るので、

皆さん暑さ対策をしっかりしましょうね。

 

先週17日(水)は市役所で行われていた「すこやかエイジング講座(中級編)」

に参加してきました。

すこやかエイジング講座は運動や口腔ケア、認知症予防等、健やかに年齢を重ねて

いくためのポイントについて学べる全5回の教室です。

今回の講座のテーマは「これからも健康を維持するための生活習慣」についてでした。

 

写真でわかりづらいですが、事例を見て自分自身に置き換えながら生活習慣の改善に

ついて考える内容でした。皆さん真剣に取り組まれていましたよ。

また「ますます元気体操」(詳細は4月24日のブログをご覧ください)も参加者

全員で行いました。

椅子に座って出来る体操やお口の体操等、取り組みやすい内容でした。私も一緒に

やってみましたが、じんわりと身体が暖かくなりすっきりとしました。

 

7月以降も教室を開講する予定だとのことなので、興味がある方は参加してみては

どうでしょうか。詳細は高槻市長寿介護課の「ますます元気大作戦」のページに

載っていますのでご覧下さい。(→コチラ

 

6月17日(水) 105きずな

 

生活支援コーディネーターのノッポです。

じめじめと湿っぽい毎日ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

 

今回は、以前にも紹介した生活支援サポーターの方々で結成した「サポダン」の活動がありましたので

紹介をしたいと思います。(3/24ブログ参照)

生活支援サポーターは61日から新型コロナウイルス感染症対策を取りながら、

少しずつ活動を再開しており、今回は不要な家具の運び出しでした。

3名の方が参加してされ、依頼者と楽しく会話しながら家具の運び出しをされていました。

自粛期間は人と話す機会が少なくなっていましたが、今回の活動で

他者との関わりをもつことの大切さを改めて感じました。

6月に入りみなさんのお住まいの地域でも活動を再開しているところがあるかもしれませんので、

少しずつでも外に出てみてはいかがでしょうか。

今後も生活支援コーディネーターのブログで少しずつでも地域の情報を

お伝えしていければと思っております。

 

6月11日(木) 104きずな

生活支援コーディネーターのとまとです。

昼間の気温が30度近くになる日が増え、夏らしくなってきましたね。

緊急事態宣言が解除された今、外に出る機会が増えているのではないでしょうか。

また地域活動を再開されている方もいるかと思います。

 

暑さが増している中で活動をする際に注意しないといけないことがあります。

それは熱中症です。

マスクを装着しながら過ごす際は、熱中症対策を取るようにしましょう!

厚生労働省のホームページに熱中症についての情報が上がっていたので、

一部紹介しますね。

 

・感染症予防のため、換気扇や窓開放によって換気を確保しつつ、エアコンの

温度設定をこまめに調整

・のどが渇く前に水分補給

・日頃から体温測定、健康チェック ・・・等

また「周囲との距離を十分に取った上で、適宜マスクを外して休憩を」とも

言われています。

私も通気性の良い服を身に着けたり、水分をこまめに取る等しています。

趣味活動やボランティア活動を行う際は、熱中症にならないように対策を

取るようして下さいね。

 

6月3日(火) 103きずな

 

生活支援コーディネーターのノッポです。

爽やかな初夏となりましたがみなさんはいかがお過ごしでしょうか。

今回は以前に紹介させていただいた地域で集いの場(ハッピーアーモンド)を開催されている藤原さんに

自粛期間にどのように過ごしていたのかお話を聞かせていただきました。

この自粛期間でお店の新メニューの開発やお店の備品の掃除など活動再開に向けての準備を進めながら

趣味の英会話やPC、畑仕事などを楽しみながら過ごされていました。

藤原さんも「今まで出来なかったことをするのに良い機会になった」と

とても前向きに話されていました。

またハッピーアーモンドのブログも精力的に更新されており、

現在は少数の予約を受けるところから活動を再開されているそうです。

みなさんのお住まいの地域でも活動を再開している場所もあるかもしれませんね。

6月に入り地域で活動を再開しているところも出てきておりますので、

少しずつ生活支援コーディネーターのブログでお伝えしていければと思っております。

 

5月26日(火) 102きずな

生活支援コーディネーターのねーさんです。

早いもので、5月も終わりが近づきそろそろ梅雨入り宣言の情報も出始めました。日によって

気温の上がり下がりが激しい時期ですが、皆様体調などいかがお過ごしでしょうか。

 

今回は定期発行している生活支援コーディネーターの広報紙「きずな」の最新号の紹介をします

 

下の写真をクリックすると広報誌「きずな」最新号の詳細が見れますので、ぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

令和2年春号では北清水地区で開催している話し合いの場「北清水ふれあいネットあいあい」の経過

について紹介しています。今までもブログの中で「北清水ふれあいネットあいあい」の経過は

お伝えしてきましたが、初開催から1年が経過したこともあり、今までの経緯などをまとめたものを掲載しています。

「北清水ふれあいネットあいあい」の内容や経緯を紹介することで、住民同士で地域について話し合う事に

少しでも興味を持ってもらい、自分の地域でもやってみたいと思ってもらえればと思い作成しましたので、

ぜひご覧ください。

 

また今まで発行してきた広報紙「きずな」は高槻市社会福祉協議会の生活支援コーディネーターのサブページにも

まとめて載せていますので、興味のある方はそちらもご覧ください。こちら

 

生活支援コーディネーターは「地域の困り事や情報を共有する場が欲しい」や「話し合いの進め方がわからない」という

方へのお手伝いをしたり、必要な情報を提供しています。お気軽にお問い合わせください。

 

5月21日(木) 101きずな

生活支援コーディネーターのねーさんです。

 

最近は汗ばむ日も多くなり、着る洋服に困ることも多くなりました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

生活支援コーディネーターのブログでは家で楽しく出来る情報をお伝えできればと思い、指先の運動も兼ねて、

季節の折り紙作品を紹介したいと思います。

 

折り紙は脳や指先を使うことによって脳トレーニングにもなると言われており、どんな方でも気軽に出来る

趣味として親しまれています。

そこで今回は「あじさい」の作り方をご紹介します。

 

 

 

 

<作り方>

『花』部分の作り方

①縦横に谷折りで折れ目をつける    ②斜めに山折りで折れ目をつける

            

 

 

③裏返して折り目を利用しひし形を作る ④ひし形の開いていない方の角を折る

           

 

 

⑤折り目をつけながら開くと花の完成  ⑤同じ花を10~15個作る

            

 

 

『葉』部分の作り方

①斜めに谷折りで折れ目をつけ、折った折れ目を中心に谷折りで両端を折る

 

 

 

 

 

 

②上側も同様に中心に向けて折る

 

 

 

 

 

 

③裏返して下の図の様に2度折れば完成   ④同じ葉をもう一枚作る

     

 

 

 

 

作った葉に花を好きにのり等で張り付ければ完成

 

 

 

 

 

花の部分が通常の折り紙の16分の1のサイズなので作るのに少し苦労しますが、花や葉の色を変えて作ったり

壁や机に飾ったりと色んな楽しみ方が出来るのではないかと思います。同じアジサイでも簡単な物から立体的な

難しい物まで色んな折り方があるので、本などで調べてみるのもいいかもしれませんね。

 

また、現在は開催中止していますが、折り紙サロン(高槻市ボランティア・市民活動センター内)を始め、

地域には折り紙を取り入れた活動を行っている場所がありますので、興味のある方は高槻市社会福祉協議会まで

お気軽にお問合せください。

 

5月12日(火) 100きずな

生活支援コーディネーターのねーさんです。

 

5月に入り、夏日を記録する日もありますが、皆様体調などお変わりないでしょうか。

なかなか外に出られず、運動不足で体を動かしたいなと思っている方も多いかと思います。

そこで今回は高槻市が実施している体操「高槻もてもて筋力アップ体操」をご紹介します。

 

 

 

高槻もてもて筋力アップ体操は「もっと手軽に、もっと手堅く」をコンセプトに、場所を選ばず

いつでも行える体操です。およそ4分間の音楽に合わせて「かかと落とし」「足ふみ」「ランジ」

「バランス」「スクワット」の5種類の動きを組み合わせて体操を行い、手堅く足腰の筋力やバランス向上、

姿勢改善の効果を実感できるものです。

 

市役所のホームページに「もてもて筋力アップ体操」の詳細や動画(しっかり編やみんなで編)が載っていますので、

ご紹介させていただきます。こちら

「高槻もてもて筋力アップ体操」について詳細を知りたい方は

長寿介護課 介護予防・社会参加促進チーム 電話番号:072-674-7881

までお問い合わせください。

 

音楽に合わせて気軽に、楽しく体操ができるので皆さんもぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

以前紹介した「ますます元気体操」と併せ、楽しく体を動かす事で、体力の維持だけでなく

気分転換にもなればいいなと思います。

 

まだまだ大変な時期ではありますが、少しでも皆様に楽しんでいただけるような情報をお届けしようと思いますので、

興味のある方や詳細を知りたい方は高槻市社会福祉協議会までお気軽にお問い合わせください。

 

5月1日  (金) 99きずな 

生活支援コーディネーターのとまとです。

 

皆様体調はいかがお過ごしでしょうか。今日から5月になりますね。

落ち着かない日々が続きますが、私たち生活支援コーディネーターはブログを見て頂いた方に

楽しんでいただけるような内容をお届きしたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

 

自宅で過ごす時間が増えている方が多いと思いますが、手作りマスクを作ってみるのはいかがでしょうか。

 

今日は簡単に出来るハンカチマスクの作り方を載せておきます。

①半分に折ったハンカチをさらに半分に折る

②幅3等分の位置に輪っかにしたゴムを左右に通す

 

 

 

 

③両端を3等分の位置で折って完成

 

 

 

 

私も作ってみましたが、とても簡単でした。

 

「モノづくりは苦手」だという方もいるかもしれませんが、これを機会に一度やってみてはどうでしょうか?

趣味が広がり「楽しい」と思えることが増えるかもしれません。

 

趣味活動を活かして「社会参加」してみたいと思った時は生活支援コーディネーターがお手伝いをしますので、

お気軽にご相談ください。

 

4月24日(金) 98きずな

 

生活支援コーディネーターのねーさんです。

日中暖かい日も増えてきましたがまだまだ寒の戻りもある中、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

コロナ禍の中、自宅待機をされている方も多いかと思います。しかしずっと家に居ると

どうしても体力の低下などが心配になってきます。

そこで今回は地域で実施している体操についてご紹介したいと思います。

ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、高槻市が高齢者の介護予防を目的に作成した

「高槻市ますます元気体操」は以下の2つの内容で構成されており、椅子さえあれば、簡単に安全に、

そして効果的に実施することが出来るというものです。

・ばっちり基本編(ストレッチ体操・筋力強化体操・お口の体操・ウォーキング)

・選んでチャレンジ編(膝痛予防体操・腰痛予防体操・ますます元気タオル体操・脳力アップ体操)

市のホームページにますます元気体操の詳細が載っていますので、ご紹介させていただきます。こちら

これまでに地区福祉委員会が行っている元気クラブ等でますます元気体操をされていた方にお家で

少しでも取り組んでいただけるよう、動画が配信されています。ご活用ください。こちら

家の中で過ごす時間が多い中、少しでも体を動かす事で体力の維持に繋がればと思います。

 

まだまだコロナ禍で大変な時期ではありますが、家の中で出来る事や情報等を発信していければと思います。

興味のある方や詳細を知りたい方は高槻市か高槻市社会福祉協議会までお問合せください。

 

4月14日(火) 97きずな

生活支援コーディネーターのとまとです。

4月ですが肌寒い日が続きますね。

新型コロナウイルスの影響は続いていますが、早く落ち着いて

ほしいですね。

 

今回は生活支援コーディネーターの広報紙「きずな」の3月号を

紹介します。

きずなは主に生活支援コーディネーターの活動報告をしています。

3月号は2月に開催した「ふたばサロン」について取り上げています。

(ふたばサロンについては2月21日のブログもご覧下さい)

 

下の写真をクリックすると、詳細を確認できますので、是非ご覧に

なって下さい。

 

生活支援コーディネーターは地域で何か活動をしてみたい方への

情報提供を行っています。

お気軽に高槻市社会福祉協議会までお問合せ下さい。

 

4月7日(火) 96きずな

生活支援コーディネーターのとまとです。

皆さん体調はいかがお過ごしでしょうか。

社協の桜がキレイに咲いていたので、写真を撮りました。

皆さんにもお見せしますね。

昨年度はワークショップの開催や担い手希望の方の個別マッチング

だけでなく、高槻市ボランティア・市民活動センターと共催で

ふたばサロンを開催しました。(2月21日のブログ参照)

その他、地域の様々な活動に関わらせて頂き、生活支援コーディ

ネーターとして何をしていくべきか考える1年でした。

今年度も引き続き地域をより良くするために何をするべきか、

地域の皆様と一緒に考えながら取り組んでいきたいと思います。

 

生活支援コーディネーターのブログも今後も定期的に更新していきます

ので是非ご覧になって下さいね。

今年度もよろしくお願いいたします。