CSWについて
要援護者の支援事業
問い合わせ:地域共生推進課 072-674-7494
コミュニティソーシャルワーク事業
地域の皆さんの悩みや困りごとを解決に近づけるためコミュニティソーシャルワーカー(以下=「CSW」)を配置しております。
目次
2. どんな相談ができるの?
3. 福祉のまちかど相談
4. コミュニティボランティア
5. ハイフン~みんなの和~
6. ハイフン家族教室
7. 食品預託払出事業
CSWの役割とは?
地域住民の抱える困りごとや不安を受けとめて、適切なサービスや制度につなげることで、解決の手助けをする相談員です。 |
どんな相談ができるの?
年齢、内容問わずどんなことでもご相談下さい。活用できる制度やサービスを探しながら、解決の手立てを考えていきます。
例)医療費が高額で困っている。
⇒抱えている疾患や所得などを確認し、利用できる医療費の減額制度がないか調べます。
例)入院しているけれど、退院後も今までと同じように生活ができるか不安。
⇒身体の状態や、生活環境などを踏まえて、「できること」「できないこと」を整理し、退院後の生活に必要なものごとを一緒に考え
困った時やどうしたらいいだろうと迷ったら、
下記もしくは右記の二次元バーコードからご相談ください。
電話番号:072-674-7494
メールアドレス:soudanhacsw-7494@takatsukishi.com
【相談用メールアドレス】
3.福祉のまちかど相談
地区福祉委員会が設置する身近な相談窓口です。地域のサロン会場にて開設しています。まちかど相談員が地域住民の困りごとの
相談を受け、必要に応じてCSWや地域包括支援センターなどの専門機関の紹介を行います。
また、サロン会場の1つであるふれあい喫茶にはCSWが巡回し、喫茶の和やかな雰囲気の中で日々のちょっとした悩みごと等の
相談をお受けしています。詳細はCSWまでお問い合わせください。
4.コミュニティボランティア
CSWの活動に協力していただけるボランティアを募集し、相談者のニーズに合わせた支援を共に行っています。
・コミュニティボランティアとは?
コミュニティボランティア(通称:コミボラ)は、CSWと一緒に部屋の掃除、外出しづらい方の話し相手など、既存の制度では解決で
きない困りごとを抱える方に対して、お手伝いをする登録制ボランティアです。
・活動の内容についてコミボラの活動は、自立を支援するための一時的な活動となります。
まずCSWが相談をお聞きし、コミボラと一緒にどのような支援が望ましいかを考えます。活動により本人の状況が落ち着いてきた
段階で、次の支援につなげていきます。
5.ハイフン~みんなの和~
ハイフン~みんなの和~(以下「ハイフン」)は、ひきこもり・発達障がいの当事者やその家族が「自分が安心して人と関われる居場所
を見つけたい」「子どもとうまく関われない」などの悩みを語り合ったり、情報交換したりするサロンです。仲間を見つけ、ゆったり
と過ごしていただける居場所づくりを目指しています。
毎月第3火曜日14:00~16:00 場所:高槻市地域福祉会館(市社協)
6.ハイフン家族教室
支援機関とつながっていない当事者やその家族は、特に社会に参加しづらい現状にあります。その背景には、家庭環境や家族との
関係が強く影響していることも多いため、家族に対する支援が必要です。これらの生活課題の解決に向けて、実践報告や情報交換
をしながら、それぞれが精神的に余裕を持つことができるよう家族教室を開催しています.
第1回 令和5年 7月3日 (月)
第2回 令和5年 8月14日 (月)
第3回 令和5年 10月16日 (月)
第4回 令和5年 12月18日 (月)
第5回 令和6年 2月19日 (月)
詳細についてはCSWまでお問い合わせください。
7.食品預託払出事業(フードバンク)
経済的に困窮していて緊急に食品が必要な人や、そのような人に支援を行う団体に対して、食品の支援ができるよう、食品の寄付
を受け付けています。個人、団体などからご提供頂いた食品は市社協で預かり、必要とする人にお渡ししています。
・保存している食品
米、缶詰、インスタント食品、レトルト食品などの、常温で保管できる賞味期限が1か月以上ある食品を保管しています。
また食品の寄付にご協力頂ける場合、もしくは食品を必要としている場合はCSWまでお気軽にご連絡下さい。
8.CSWの部屋
自分たちの活動や地域の活動をまとめています。
詳細については、こちらをクリックください。
9.CSWの活動報告集
活動を知ってもらえるように、活動を取りまとめた冊子を作成しています。
詳細については、こちらをクリックください。