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地区担ブログ1リボン~20リボン

 

地区担のブログ  ~地区福祉ってなんだ?~

10月26日(月)   ~20リボン~密をさけながらもつながる絆~

 大冠地区の喫茶が再開されました。

当日は約25名の参加で、みなさん密になって会話したいのをこらえながら、少し距離をとってお話されていました。

いつもと違う雰囲気に従事される方も

参加されている方も驚かれていましたが

「こんな時期だから協力するよ」とみなさん理解いただけていました。

提供する側も、参加される側もお互い理解の上で成り立つ事業と

思いやることで深まる絆があるといいですね。

 大冠地区では

「喫茶をもっともっと展開していき、世代間交流に発展させていきたい」

と担当者の方が仰っていました。

社協でも微力ながらお手伝いしていきたいと考えております。

 

 10月19日(月)   ~19リボン~若松地区のふれあい喫茶に参加しました!~

 春日ふれあい文化センター3階で実施されているふれあい喫茶、いきいきサロンに参加しました。

新型コロナウイルスの影響で活動の自粛が続いていましたが、若松地区では9月から活動を再開しています。

マスクの着用や体温の測定、消毒液の設置、常時窓を開けて換気を行い、新しい生活様式に沿って活動をしています。久しぶりに地域の方と顔を合わすと参加者の皆さん、ボランティアの方々の表情が笑顔でいきいきとされていた事が印象的でした。ひとり暮らしの参加者の方の中には、「コロナ禍で自粛生活が続き、その間、ほとんど人と話をしなかったので、体力だけでなく、認知症になってしまわないか心配になったわ。」という声もありました。

 コロナ禍でも心身ともに健康に過ごすことができるように、感染予防に取組みつつ、新型コロナウイルスとうまくお付き合いしながら地域活動が出来ればよいなと思います。

 

 

10月14日(金)   ~18リボン~久しぶりの食事会~

北清水地区で食事会が一部再開となりました。

北清水地区では、今まで地区活動に参加して下さっていた方を主に

独自でアンケートをとり「また食事会等、みんなが集まれる場所に行きたいな」

という声があったので地区福祉委員会の役員の方とも相談し再開の運びとなりました。

当日は今まで来て下さっていた半分以下の方の参加に絞り

お手伝い下さるボランティアの方も7名と少人数で開催されました。

今回の食事会は、食事会と名がついていますが、

食事はとらず、お茶とお菓子でアトラクションを楽しみ、

その後帰宅という流れでした。 

参加者の方には「10時から来てね」とお伝えしていたにも関わらず、

9時40分頃から続々と来られていました。

どれだけ参加者の方が待ち望んでいたかがわかる瞬間でした。

 

 

 ↑感染症対策が取られた席     ↑コロナ後初の食事会でミーティング      

10月12日(月)   ~17リボン~樫田地区福祉活動計画が策定されました~

樫田地区福祉活動計画がこの度策定されました。

この地区福祉活動計画は、地域に住む方たちが、

住民自ら地域の抱える問題を出し合い、お互いに支えあうことを目的としています。

そして、この計画は策定することが目的ではなく、策定した計画に基づき地域福祉を実現していきたいと樫田の住民の方と社協では考えています。

 

 

樫田地区では、10月10日~順次全戸配布をしており

11月には策定委員プラスアルファの方たちにこの計画の意見交換会を予定しています!

どんな意見が出てくるか楽しみですね。

またどんな意見交換会であったかここでお伝えできるようにします!

 これで地区福祉活動計画の策定地区も14地区となりました。

 14地区福祉活動計画には様々な地域性がありますので

見比べていただくのもおもしろいかと思います 

10月8日(木)   ~16リボン~赤い羽根共同募金街頭募金活動を実施しました~

 10月1日(木)18時から19時までJR高槻駅北口・南口、阪急高槻市駅北口・南口、JR摂津富田駅にて赤い羽根共同募金街頭募金活動を実施しました。

 今年は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小し、感染症予防対策をしながら市社協職員で街頭募金活動を実施しました。新しい生活様式での暮らしが続く中ではありますが、募金活動の中で温かい声をかけて下さる方もいて、大変嬉しく感じました。

 ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます。

 集められた募金は地域福祉活動の推進や市社協や市内福祉施設への助成、被災地でのボランティア活動を支えるための災害積立金、災害ボランティアセンターの運営資金等に活用されます。

 じぶんの町をよくするしくみ。の赤い羽根共同募金の募集期間は12月31日までです。

引き続き、皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

  

 

  

  

 

 

 

10月7日(水)  ~15リボン~大冠地区の食事会が再開されました~

 

長らく新型コロナウイルス感染症の影響で休止をされていた、大冠地区の食事会が動き出しました。

今回は配食型の食事会で、参加者の方がキーステーションである、コミュニティセンターまで足を運び、各個人で持ち帰ってもらい、家で食べていただくというスタイルです。

 いつもの食事会では40名ほどの申込ですが、今回は配食という形もあり、101名の方の申込がありました。

1人も忘れずに来ていただき、普段会えない方との交流をとても楽しんでおられました。

他にもお弁当だけでなく、大冠保育園児から、心あったまるプレゼント付き!!

今の時代に重宝するマスクケースも入っていました。 

 

 

「長話は禁物よ」と笑顔でお互い気を付けながら、

 

「ありがとう、久しぶりにみなさんに会えてうれしかったわ」

と声が弾んでいらっしゃる方が何人も見受けられました。

 また、今月からふれあい喫茶も再開されます!ぜひぜひ足を運んでみてくださいね☆

9月18日(金) ~14リボン~北大冠地区ますます元気大作戦~ 

北大冠地区では毎月第3木曜日にリハビリサロンをされています。

コロナの関係で、一時は少なくなったものの、活動を再開されて早3か月、部屋の外で体操をされている方もおられました。

北大冠地区では、他にも今までとは形を変えた食事会や、サロンを積極的に展開されており、地域の方々にも大変喜ばれています。

やっぱり、地域の方が笑顔だと、私たち社協もうれしいです。

まだまだ続きそうな新しい生活様式ですが、みなさんにこういう形でいろんな情報をお届けしたいと考えております!

いろんな地区の活動を載せていけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。

9月17日(木) 13リボン~松原ますます元気体操~

松原地区では毎月第3水曜日にリハビリサロンをされています。

ロナの関係で第19時半~10時半、第210時半~11時半の2部制になっています。

町別でわけられてはいるものの、一回に15人程きていただけているとのことです。

今日は、高槻市長寿介護課からも専門員の方が来て下さっていて、計5種のストレッチ、筋肉体操を直接指南してくださっていました。

 

参加者の方は「コロナ感染症で行くところが少なくなったけど、こういったところがあると、とてもうれしいです」とお話されていました。

市長寿介護課の方も「椅子さえあれば簡単に10分程度でできるものばかりなので、是非継続して下さいね」と皆さんにお知らせをされていました。

市長寿介護課では家でもできる、リモート体操を順次整備していっています、と仰っておられましたので、皆様も、ステイホーム中にますます元気になりましょう!

8月25日(火)  12リボン~樫田地区福祉活動計画もついに佳境へ~

樫田地区で第2回目の策定委員会が行われました。今回は新型コロナウイルス感染症のため班を2班に分けて(8月19日と8月21日)、作業委員会で作成した冊子の案に意見をいただきました。

自分たちの地域の地図や、活動目標等に

「これは地域の活動なのに学校行事が全面的に押されているから、地域の事をもっと載せてほしい!」

「ここの表現は○○のほうがいいんとちゃう?」などなど。

 

          (8月19日)

 

 

          (8月21日)

 

中でも、一番印象に残ったことは

「この活動計画を作って具体的に私達ができること、もっとみんなと話していきたい」

という女性の言葉でした。

地区福祉活動計画を策定するだけではなく、この方の仰るようにこの活動計画を基に、樫田地区のみなさんが思い描く地域福祉を実現できたらいいなと思っています。

 8月20日(木)    11リボン~住み良いまちへ、北大冠地区~

北大冠地区でも地区福祉活動計画が動き出しました。

地域福祉にも、高齢者や、障がい者、児童等いろいろありますが、自分たちの住む町は自分たちで安心して生活が送れるように、住民、関係団体、行政が協働してすすめていこうよ!という主旨で、各地域で地区福祉活動計画の策定を促しています。

高槻市も縦に長いので、様々な地域があると思いますが、地域の実情に沿ったものを作れたらいいな、と考えています。

 

これから地域の方や民生委員児童委員、小学校、中学校等にアンケート方式で「地域のいいところ、気になるところ、こうしていきたいところ」をヒアリングしていく予定です。

この地区福祉活動計画が地域福祉を実現していく力の源になりますように。

8月4日(火)    10リボン~自分を守るために、他人を守るために~

日吉台地区の福祉委員の方から素敵な情報をいただきました。

日吉台地区にある芝谷中学校の保健体育の保健分野の授業で、新型コロナウイルスを扱った授業が行われました。「自分を守るために」「過剰な防衛本能からの『差別』とその対処法」をテーマに学習し、まとめとしてポスターを作られたそうです。画像は3年生の作品で、全部いい作品だったのですが、今回は4枚だけご紹介させてください。


        

 「岡田 亜祐さん」  「坂口 真緒さん」

 

        

            「日下 はつみさん」    「齋川 希歩さん」 

 

 芝谷中学校は日吉台地区福祉委員会の広報の題字や、紙面のイラストに協力して頂いたり、また、福祉を身近に考えるきっかけになってほしいとの想いから、毎年福祉教育にも積極的に取り組んでおられます。

将来子ども達が安全・安心に地域で生活していける様に、私達社会福祉協議会でも地域と学校とが密に連携し、情報交換の機会や、地域ぐるみで子育てできるような、仕組みづくりを考えていけたらいいな、と考えております。

芝谷中学校でもこの様子がホームページに載っていますので、またご覧ください。

芝中ブログの6月25日に掲載されております。

https://www.takatsuki-osk.ed.jp/shibatanijh/

 

7月10日(金)   リボン~みんな元気にしてるかな?~

前回ご紹介させていただいた「暑中見舞いお届け事業」の

配布準備が松原地区で始まっています。

宛名を書くときに「最近この方会ってないねぇ。元気にしてるかしら?」

「あの方こないだ会ったら、『福祉活動はまだできないの~?楽しみに待ってるよ~!』

って言ってくれてたよ」等、食事会やいきいきサロンを

心待ちにされている声がチラホラ聞こえてきました。

当たり前のように身近にあったつながりが、

今回の新型コロナウイルス感染症によって途切れそうになりましたが、

参加者の声を聞いて安心しました。

暑中見舞いお届け事業が皆様の笑顔につながりますように。

 

7月7日(火)   8リボン~この夏、暑中見舞いお届け事業を実施します!~

 コロナウィルス感染症の影響で新しい生活様式での暮らしが進む毎日ですが、この夏、市社協では、地区福祉委員会を通じて「暑中見舞いお届け事業」を実施することとなりました。

 このような時だからこそ、人とのつながり、地域とのつながりは大切なので、この事業を通じて、少しでも安心や笑顔をお届け出来たらと思っています。

 暑中見舞いのイラストは、高槻市民間社会福祉施設連絡会を通じて、阿武山たつの子認定こども園の園児や共働舎 花の会の利用者の方々にご協力いただきました。

 

 

こんな素敵な暑中見舞いが出来上がりました!

 ↓

 

 暑い時期にも関わらず、配布に協力いただくのは市内の各地区福祉委員会の皆さんです。

日頃、食事サービスなどの地区福祉委員会活動に参加されている方や、高齢者地域支えあい事業に登録しているひとり暮らしの方を対象にお届けします。

皆さま、楽しみにお待ちください。今日は七夕。皆さんは何を願いますか?

 6月18日(木)  7りぼん~活動再開に向けて~

今日は日吉台地区の役員会に出席しました。

マスク着用、手指を消毒してから入室し、机も離しての役員会でしたが、みなさんは役員会が開催できたこと、元気に再開できたことに喜んでおられました。

今回の議題は「コロナ対策をしつつ、これからの福祉活動をどうしていくか」に焦点が当てられ、参加者の安全を考えながら具体案を練られていました。

リハビリサロンは2班に分けて、時間帯でくぎってみてはどうか。

時間曜日はそのままで会場を増やして人を分散させるか。

食事会も同様に活発な意見がでてきていました。

 

いろんな意見がありましたが、役員の皆さんの想いは「元気にまた参加者と再会したい」とのことでした。

今は、対策を考えながらの福祉活動ですが、この経験が先の福祉活動に活きてくることを願うばかりです。

子育てサロンは7月15日(水)にて日吉台公民館にて再開されますので、参加お待ちしておりますね!

※来館される際には公民館のコロナ対策の指示に従ってください。

↓高槻市ホームページ「公民館貸館業務再開のご案内」

www.city.takatsuki.osaka.jp/m/kakuka/kyoiku/kominkan/oshirase/1582156301458.html

 

6月10日(水)  6りぼん~待ってたよ!~

お久ぶりです。2月20日よりコロナウイルス感染症の影響を受け、地区活動を全面的に休止しておりました。

緊急事態宣言は解除されましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

暗いニュースが続く中、松原地区では感染予防に努めながら、地区福祉活動を再開されました!!

  (写真は千代田町のふれあい喫茶)

当日は9名の方が参加され、玄関先には消毒液、

ソーシャルディスタ ンスを保つために、

中には入らず、玄関先でお話されている方もおられ

感染予防の工夫がたくさんありました。

色とりどりの手作りマスクの上からでもわかる、

皆さんのにっこりした笑顔がとても印象的でした!

「自粛中どのように過ごしておられましたか?」と私が問いかけると

「もちろん終活よ!!」と冗談交じりにこたえて下さったり、

「この機会に部屋を片付けることが出来て、押入れにスペースができたわ」

と自粛を前向きにとらえていらっしゃる方も。

地区福祉活動も感染予防を念頭に置きながら、

少しずつですが再開していこうと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。

また新しい生活様式に対応した福祉活動の提案等がありましたら、

社協の地区担当までお問合せ下さいね!

3月3日(火)   5りぼん~助けあえる村、樫田~

樫田の自治会館にて、地域のキーパーソンの方と、樫田の村をもっともっと盛り上げていこうよ!という話をしてきました。

実はこのような形で集まるのは5回目で、

この5回の中には地域で活躍されている方、

事業所、PTA、小学校の校長先生等およそ20名の方に

「樫田ってこんなところが素敵だよね。もっと地域でつながりを持ちたいね」

とご意見をいただいております。

この十人十色ならぬ、20人20色の声をこの度冊子にし、

樫田の方に「日ごろのつながりが大切」ということを

広く周知できればなぁ、と考えています。

私の地区もやってみたいなぁ、と一瞬でも思われた方は

高槻市社協にお問合せください!楽しみながら地域のことを

考えられる場所、実践できる行事、高槻市社協のチームC3なら提供できます。

合言葉は「やったら楽しいやん」です。

 

 

2月25日(火)  4りぼん~住み良い街に「真上地区バージョン」~ 

 

真上地区では、11月から真上地区福祉活動計画を策定するために、準備を進めているところです。地区の主となる方と「あーでもない、こーでもない、こうしよう!!」 

社協からの意見と、地域からの意見はぶつかるときももちろんありますが、

ひも解いていくと同じことを考えていたりします。

みなさんもきっと、今住んでいる地域の気になるところ、こうしたいなーと思っているところ、あると思います。また、みなさんの地域にも地区担や、地域の方が意見を聞きに来られたら、「こうしたいな」と思っていることをぶつけていただいたらうれしいです。

2月20日(木)   3りぼん~住み良い街に「日吉台地区バージョン」~     

日吉台地区の役員会にて、

令和3年4月から始まる第4次高槻市地域福祉計画・地域福祉活動計画の意見を

徴収しに行ってまいりました。

このながーい名前は何かというと、

「高槻市で暮らす皆が、自分たちで街を住み良くしていこうよ!そのためにはこうしようよ!」という計画です。

 

日吉台地区では特に子育て関係に力を入れておられ、芝谷中学校の1年生に向けて人権福祉講座も担当されています。

今日の意見も「誰が子育てをしているのか。支援のやりすぎもだめ、人任せもだめ、地域全体で考えていきたい。」「楽しく家族以外と関わりあえる場所を担っていけたらいいなぁ。顔みしりをもっと増やしていきたいね。」とたくさんいただきました。

どんな計画ができるのか、楽しみですね。

2月14日(金)  2りぼん~真上の一味違う「リハビリと喫茶」~

真上地区福祉委員会は活動拠点がいくつかあって今日は西クラブのリハビリサロンとふれあい喫茶にお邪魔しました。

リズミカルな音楽にのって体操したり、

高槻市が推奨している「ますます元気体操」をみんなで声を出して運動されています。

その後はお待ちかね!ふれあい喫茶の始まりです。

机を動かし、テーブルをくっつけたら喫茶コーナーの出来上がり。

淹れたてのコーヒー、紅茶にお菓子。おしゃべりにも花が咲きます。

雨で参加者は少なかったのですが、みなさん「ありがとう!」とにこやかな笑顔で帰って行かれました。

真上地区福祉委員会の活動について知りたい方はどうぞ社協までお問合せください。

2月10日(月) 1りぼん~川西地区の「あそびのひろば」~

川西地区福祉委員会の子育てサロン「あそびのひろば」にお邪魔しました。

川西の子育てサロンの特徴は、小さいお子さまでも楽しめるように、わらべ歌を主とした取り組みをされています。

協力して下さっているどうぞのおいすの先生は全員の名前を呼んで、とってもあたたかな雰囲気でみなさん過ごされていましたよ。

 

お近くにお住まいの方や、興味がある方はぜひ川西地区福祉委員会の子育てサロンに足を運んでみませんか?

日時:第2月曜日10時半~

場所:川西コミュニティーセンター

主催:川西地区福祉委員会

協力:NPO法人 三島子ども文化センター どうぞのおいす